トリミング前提で撮ってみよう

どうも、僕です。

今回はちゃんと、時間を空けずに更新しました。

まあ、いつまで続くかは分からないけどね。

 

さて、今回はタイトルの通り、トリミング前提で撮ってみました。

今までトリミングはあまりしませんでしたが、最近では、ボディーもレンズもまあまあいい物を手に入れて、画質や解像度も気にならなくなってきましたので、壁紙を作るイメージでやってみました。

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まずは普通に撮影。

本当はこの時点で構図を決め撮れれば一番いいのだろうけれど、これ以上寄れないし、相手は生き物ですし、とりあえずはこれでオッケー。

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16×9でトリミング。

壁紙っぽくなったかな?

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続きまして、ハシビロコウさんです。

動かない鳥として有名ですね。

鳴くことは少ないですが、嘴を鳴らすクラッタリングや、お辞儀をして親愛を示したりと、割と分かりやすい鳥かもしれません。

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トリミング。

そうそう。

こういうグイっとした感じが欲しかったんですよね。

ここまで寄っても割ときれいなのは、フルサイズの強さかも知れませんね。

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そうそう。

構図を決める上で僕が大事にしていることは、何処を向いているのかという点です。

右を向いていれば、右は少し空ける。

左を向いていれば、左を少し空ける。

真ん中を向いていれば、中心に寄る。

これが正解かは分かりませんが、僕的にはいい感じだなぁと思ってるんでやっています。

皆さんはどうでしょうか?

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こんな感じですかね。

トリミングをしている時に思いましたが、やっぱりモノに寄りたいんだなぁと感じました。

もっと寄れるレンズを買わなきゃ……(沼)

 

以下、おまけでゴンス。

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釣り禁止でよろしく! ってな感じで鳥が止まっていました。

そりゃ、君たちにとっては死活問題よね。

……って、君たちは公園内でパンをもらってるよね?

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今更ですが、今回訪れたのは上野動物園です。

パンダで盛り上がっていましたが、僕はあまり好きじゃないんですよね、パンダ。

まあそれはいいとして、写真はシマウマがずっとケツを角で突かれていたという写真です。

なんやねんって感じですが、突かれてたシマウマの表情が面白かったので撮影しまうま。

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この悲しそうな表情。

一体なぜ突かれているのか、そしてなぜ悲しそうなのか。

なんだかシュールで笑ってしまいました。

 

 

さてさて、明日から4月。

新たな生活をスタートされる方もいるかと思いますが、気を張り過ぎず、緩み過ぎず行きましょう。

同時に、春は変人が多くあらわれる季節ですから、何か理不尽な事を言われても「春のせいだ」とぐっと堪えましょう。

 

出会いと別れの季節。

出会ったり別れたりするほどの友達もいない僕には関係ないのさ……。

 

ではでは!