タイムスリップ~箱根神社・彫刻の森美術館~
タイムスリップとは…過去に撮った写真を紹介することです。
通勤中、電車を待っていると、青いロマンスカーが止まった。
そう言えば、このロマンスカーで箱根まで行けるんだよなぁ…。
箱根か…。
というわけで…。
箱根神社!
温泉じゃないのかよ!と思ったでしょう?
僕もそう思った。
神社は凄い込んでいた。
何でこんなに人がいるんだ?
何でカップルが多いのだ?
そして僕はなんで一人なんだ?
九頭龍神社もあるらしい。
こちらは凄い列ができていた。
なにやら凄い運気がどうたらこうたららしい。(良く分からない)
僕も並んで、参拝…。
僕「(彼女ができますように…)」
彼女、未だにできず。
神様「努力しろ」
神社の階段を下っていくと、湖に浸かった鳥居を発見!
とりあえず、皆が撮ってるし、僕もパシャ。
少し離れた場所から。
富士山が見える!
う~ん…外人の笑い声が聞こえる…。
箱根神社はこのくらいでいいか…。
そう思った僕は車に乗り込む。
『車に乗り込む。』
ロマンスカーじゃないのかよ!と思ったでしょう?
僕も思った。
せっかく箱根に来たんだし、どこか無いかなぁ…とスマホで検索してみる。(温泉という選択肢は何故か無い)
すると…『彫刻の森美術館』を発見。
早速直行。
入場券を買って、いざ中へ…。
ナニコレ?
こんなのがたくさんある…。
ピカソのゲルニカ並の衝撃。
何を思って作ったのだろうか…。
というか…もしかしてピカソの作品とかあるんじゃ…と思っていたら…。
やっぱりな!
しかも、それ用の建物がある!
もちろん、中は撮影禁止だった。
僕が見た感じ、上手な絵もたくさんあったが、夏休みの自由研究みたいな作品が結構あった。
僕には芸術性の欠片もないようだ…。
眠り猫さん、ピカソを望む。
一体何を考えているのだろうか…。
そんな芸術作品に囲まれながら、ゲルニカみたいな顔の僕が辿り着いたのが、一面ステンドグラスの塔。
中に入ると…。
なにこれ素敵。
芸術性の皆無な僕でも、これは分かる!
僕「凄いと思いました」(小学生並の感想)
ステンドグラスには、ちょっとした遊び心が。
フクロウ。
鳥。(大雑把)
車。
外へ出て、さらに散策。
う~ん…シュール。
わーい。
それを狙う謎の人物。
!?
ざっと3メートル以上はある…。
怖い…。
意味分からん。
と、まぁこんな感じでした!
しかし…最後の最後まで僕には芸術が理解できなかった。
おまけ。
真ん中にはカメラを構える僕の姿が!
ピカソ「ゲルニカにこんな奴いたっけ?」
僕「(´。ω゜`)」