タイムスリップ~御宿海岸(月の砂漠)~
タイムスリップとは…過去に撮った写真を紹介することです。
今回は御宿海岸です!
御宿海岸と言えば、あの有名な月の砂漠の像があるので有名ですね。
毎年、会社で御宿にある宿に泊まるということをしています。
そのついでにパシャッて来たので紹介します。
海岸へ到着!
宿からは徒歩で15分以上掛かりました…。
犬吠埼と違って、海水浴向けな感じ。
でも…こういった死体もある…。
多分カラスの死体。
芸術的ね。
散歩には最適!
先輩と同期の後姿が絵になります。
!?
また何かの死体!?
と、よく見ると植物だった。
象の死体かと思った…。
海岸はこの植物でずっと埋め尽くされていた。
ワカメ?
あまりいいもんでもないね。
海へと流れる水を発見!
用水路か何かから流れているのだろうか?
不思議な光景だ。
こういった模様も出来ていた。
木みたいで面白い。
!?!?
植物もここまで来るとヤバイ。
まず色が…。
臭いし…。
ここ一体に何があったのだろうか…。
空に下りる階段。
なんちゃって。
そうこうしている内に到着!
普通に公園にあるような感じで置いてある。
逆光は敵。
しばらくここで、会社の人たちと写真を撮ったりはしゃいでいました。
好きな台詞を入れよう!
労働に悩む女。
近くで取った椰子の木(?)
以上です!
全体的に物足りない感じでした。
PS.
今日は雨だったのもあり、風立ちぬを見に行きました。
正直、感動する場面がよく分からなかったです。
作品自体は凄く面白かった(小学生並の感想)。
映画館では啜り泣きが多く聞かれました。
やっぱり感動する人には感動するんですね。
それぞれの感性が違うのは分かりますが、よく「感性が未熟だから~」と言いますよね?
感性が未熟って事は…感性には終わりがあると言うことでしょうか?
感性にはランクがあって、上に行けば分かるものなんでしょうか?
感性に磨きをかけると感動しやすくなる?
どちらにせよ、そういった感情にランクをつけるというのは、悪い事ではないですが…感動できない人に「未熟」というのは少し変だ。
人間は社会性があるから、どうしても曖昧なものを曖昧にしておけず、全人類の基準を作ろうとする。
距離、時間、罪、法律…色んなものに基準をつけて、互いの考えを統一させようとしてきた。
その名残がこういった問題を生み出すのかもしれない。
しかし、こうやってぶつかっていた方が、人間にはいいのだろう。
お互いを理解しようという気持ちが生まれるから。
って…長いわ!
おわり