ホワイトバランスと空の色

すっかり忘れていた江ノ島の写真。

先々週くらいに江ノ島に行ってきたんですが、その時の写真を少し紹介。

DSC_3875

江ノ島には何回も行っているんだけど、友人が初めてだという事で来ました。

いつもはシラス丼を注文するのだけど、今回は江ノ島丼なるものを注文。

サザエなどの貝類が玉子で閉じられているもよう。

めちゃくちゃ美味しかった。

DSC_3890

特に撮るところもあまりなかったので、空の写真を撮るついでに、ホワイトバランスで遊ぶ。

DSC_3891

この写真の空、どっちも嘘やで。

DSC_3894

 

DSC_3895

一枚目の方が好きかな。

DSC_3901

空がいい感じ。

なんかゴミ見たいのが写っちゃってるけど、気にしない。

DSC_3936

これも嘘。

こんなに赤くはないです。

DSC_3938

もちろん、これも嘘。

もっと明るいです。

 

PS.

最近、ちょっと絵を頑張って描いてます。

僕は創作活動が好きで、小説とかも書いている。

写真だって同じだ。

写真は「真実を写す」から「写真」。

その通りだと思う。

でも、考えがちょっと捻くれているかもしれないけど、真実っていうのは、見ている本人のものだけであって、皆に共通できるものなんて存在しないんじゃないかと、勝手に考えている。

だから、写真って言うのは、いかに自分の見ている世界を表現できるか、伝えられるかと言うところにあるんじゃないかな。

自分の見ている「真実」。

それが他人にとっての「虚実」だとしても、それを「真実」として発表できる。

見たままの世界が真実ではなく、存在するそのままが真実でもない。

自分の信じるものが全て。

どんなに馬鹿げていても、それを信じているのなら、それは真実だ。

って、話がズレてしまったけど、そう、絵を描いているんです。

絵が描けないから文字に走ったというのは、否定できない。

でも、このままでいいのかなぁって。

絵が描けたら、僕の発表したい事が、もっと上手に現れるのかも知れないなって。

創作が好きって言うのは、僕の場合、僕自身がこういう人間ですっていうアピールみたいなのも含まれている。

かまって欲しいし、うんうんと話を聞いて欲しい。

自分という人格がいかに素晴らしいかを知ってほしい。

話が上手でもないし、滑舌が良いわけでもない僕の、必死のアピール。

凄さとかをアピールするには、創作が一番だろう。

ブログとかで発表したら、人が見てくれる。

構ってくれる。

たくさん創作をやろう。

僕を見てもらおう。

ってな感じにね。

もしかしたら、絵で表現するよりも、文字とかの方がいいかも知れない。

それはやらないと分からない。

だから、何でもやろうと思う。

全世界が僕という存在を認めるまでずっと。

なんて。

 

ではでは!