ホワイトバランスと空の色
すっかり忘れていた江ノ島の写真。
先々週くらいに江ノ島に行ってきたんですが、その時の写真を少し紹介。
江ノ島には何回も行っているんだけど、友人が初めてだという事で来ました。
いつもはシラス丼を注文するのだけど、今回は江ノ島丼なるものを注文。
サザエなどの貝類が玉子で閉じられているもよう。
めちゃくちゃ美味しかった。
特に撮るところもあまりなかったので、空の写真を撮るついでに、ホワイトバランスで遊ぶ。
この写真の空、どっちも嘘やで。
一枚目の方が好きかな。
空がいい感じ。
なんかゴミ見たいのが写っちゃってるけど、気にしない。
これも嘘。
こんなに赤くはないです。
もちろん、これも嘘。
もっと明るいです。
PS.
最近、ちょっと絵を頑張って描いてます。
僕は創作活動が好きで、小説とかも書いている。
写真だって同じだ。
写真は「真実を写す」から「写真」。
その通りだと思う。
でも、考えがちょっと捻くれているかもしれないけど、真実っていうのは、見ている本人のものだけであって、皆に共通できるものなんて存在しないんじゃないかと、勝手に考えている。
だから、写真って言うのは、いかに自分の見ている世界を表現できるか、伝えられるかと言うところにあるんじゃないかな。
自分の見ている「真実」。
それが他人にとっての「虚実」だとしても、それを「真実」として発表できる。
見たままの世界が真実ではなく、存在するそのままが真実でもない。
自分の信じるものが全て。
どんなに馬鹿げていても、それを信じているのなら、それは真実だ。
って、話がズレてしまったけど、そう、絵を描いているんです。
絵が描けないから文字に走ったというのは、否定できない。
でも、このままでいいのかなぁって。
絵が描けたら、僕の発表したい事が、もっと上手に現れるのかも知れないなって。
創作が好きって言うのは、僕の場合、僕自身がこういう人間ですっていうアピールみたいなのも含まれている。
かまって欲しいし、うんうんと話を聞いて欲しい。
自分という人格がいかに素晴らしいかを知ってほしい。
話が上手でもないし、滑舌が良いわけでもない僕の、必死のアピール。
凄さとかをアピールするには、創作が一番だろう。
ブログとかで発表したら、人が見てくれる。
構ってくれる。
たくさん創作をやろう。
僕を見てもらおう。
ってな感じにね。
もしかしたら、絵で表現するよりも、文字とかの方がいいかも知れない。
それはやらないと分からない。
だから、何でもやろうと思う。
全世界が僕という存在を認めるまでずっと。
なんて。
ではでは!