読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

光と影の世界

DSC_1261

 スタジオ撮影から初めて写真を撮りに行った昨日。

「やっぱり光なんだなぁ」

と、実感してから、カメラにある機能をじっと眺めていると、まだまだ使いこなせていないものがたくさん見えてきた。

まず、露出のこと。

マニュアルや露出優先で撮るとはいえ、SS・F値・ISOが適正かを知る方法は、僕の場合はD7100の機能にある適正メーターのようなものを使っている。

それを基準に判断するのだが、あまりにも光が強く、影との明るさに差がある場合、標準の設定のままでは全体での判断をしてしまい、明るすぎたり暗すぎたりと、不安定な写りになってしまう。

何処を基準に明るさを決めるか。

それが求められる。

D7100には(デジタル一眼にはほとんどあるだろうけれど)、それを判断する設定がある。

全体での明るさを決めるか、フォーカス部分を基準に明るさを決めるか、中央を基準に明るさを決めるかの3つ。

明るさの差を解決するには、フォーカス部分を基準に明るさを決めるという設定か、中央を基準に明るさを決める設定が適正だろう。

フォーカスはMFでもいいが、AFの方が楽でいい。

AFは基本的に、全体から勝手にフォーカスを合わせてくれるが、思わぬところにフォーカスが合ってしまって、何度も半押しをしたりと面倒なことになる。

しかし、それも設定でどうにかなる。

フォーカスポイントを被写体に合わせ、半押しをすると、そこにある被写体に適正なフォーカスを合わせてくれる設定がある。

フォーカス部分を基準に明るさを考える設定と、ピンポイントでAFを操れる設定があれば、光と影に大きな差がある撮影でも、楽に写真が撮れる。

DSC_1268

今までモノクロで写真を撮っている時、なんだかなぁと思っていた。

全体的に明るいし、もっと光と影のある写真にしたいんだよなぁって。

色がない分、光と影が余計に目立つし、それを上手く使っている写真に幾度となく感動と嫉妬をしてきた。

DSC_1270

写真のように、光の強い部分を基準に考えて撮影すると、深い影が出来る。

これは前に、スポットライトのように撮影するっていう記事の時に説明したのと同じ。

今回はこの光と影の差を意識して撮影しようかと思う。

前はスポットライトみたいで面白い! ってだけだったので。

DSC_1273

 

DSC_1284

 

DSC_1287

 

DSC_1290

 

DSC_1292

ここまで極端に出るのも凄い。

SSはなんと1/8000秒。

ファインダーからの光で目が潰れそうになるくらい、ビルから反射した太陽光は強かったです。

DSC_1296

 

DSC_1298

 

DSC_1301

今の時期が、一番光が強い気がします。

太陽の位置に関係するものなのだと思いますが、そういうのも調べておいた方が良いのだろうか?

DSC_1303

日付変わって等々力。

太陽光も強いので、等々力渓谷のように木が生い茂っている場所には光と影の差が出まくるんじゃないかなって。

DSC_1307

階段を下りて渓谷へ。

DSC_1308

んじゃ、やってみますか。

DSC_1315

 

DSC_1335

 

DSC_1338

 

DSC_1341

 

DSC_1349

決して上手だったりいい写真ではないけれど、光と影を意識して撮影するのも楽しい。

モノクロの楽しさは、光と影をどう表現するかにあったのかな?

正解はないんだろうけれど、これを機に、モノクロで光と影の遊びをたくさんやってみようかと思います。

いつか感動と嫉妬を与えてくれた他人の作品のように、自分でもびっくりするような写真が撮れたらと思います。

 

モノクロポートレートを上手に撮れるようになりたい……。

 

ではでは!