生きてるぜ!
お久しぶりです。
僕です。
最後の更新から3か月ちょっと。
ブログ用の写真を撮らなきゃという謎の使命感で写真が嫌いになりそうだったので、少しの間ブログをお休みしてました。
相変わらず写真は撮ってるし、小説も応募に出してるし、特に変わらず過ごしています。
変わったことと言えば、友人に誘われてミニ四駆を始めたことくらいですかね。
僕はその世代なのだけれど、実はミニ四駆は初めて。
結構面白いもんですよ、ミニ四駆。
さて今回は、色んなことをして来たので、写真と共に紹介していきたいと思います。
ブログだと「ブログだし……」っていう理由で、くっさい自分語りが出来るからいいよね。
写真は日本橋を散歩した時のもの。
あの辺りはコレド(?)っていう新しい建物が出来てて、日本橋を象徴する一つになりそう。
ふと、ステンドグラスのランプが欲しいと思って買ったもの。
写真からじゃ分かりにくいけれど、赤いガラスがきらりと光って物凄くきれい。
白熱電球の温かな光と、熱によって甘い香りに癒される……のではなく、その雰囲気に酔ってます。
非常に良いのですよ。
模様のトンボもかわいいし。
前回の記事で赤城に紅葉を見に行ったとありましたが、実はその後に友人と長瀞という場所へ紅葉を見に行った。
ちなみに長瀞はナガトロと読みます。
面白いですよね。
長瀞近くにあった神社。
紅葉の時期とは言え、2015年は暖冬でしたからね。
葉の色も緑色のままのものが多かった。
変わって結婚式。
絶対ケッコンなんてしないだろうと思ってた上司がケッコンした。
若手で集まり、披露宴で嵐のone loveを歌いながら踊りました。
お嫁さんも喜んでくれていたし、一生懸命練習して良かった。
変わって写真。
この頃から、写真はほとんどがモノクロとなりました。
色を考えるのが面倒くさくなったのが一番。
モノクロKAKKEEEEEEEEEEEE! が二番。
モノクロ+超広角レンズ+HDR撮影は相性がいい気がする。
逆光を抑えるHDRは、モノクロ特有の光と影の差を解決するし、超広角レンズはそれを強調してくれる。
銀座という立地も相性がいい。
銀座は建物の大きさに制限があり、ほとんどが一定の大きさになっているので、超広角レンズで撮影すると、奥行きが強調される。
RICOHの文字が近未来っぽくて好き。
こちらもモノクロ。
ただ、これは例のクソレンズです。
チャイナ製のあれね。
それのみで出かけた時のもの。
最近は、こういった縛りを設けて写真を撮るのが僕の中で流行ってる。
そして、星を撮るリベンジ。
前回前々回と失敗したインターバル撮影。
今回は友人と3人で挑戦。
天候に恵まれ、なんとか今回はインターバル撮影成功!
テントの中でマイナス12℃を6時間以上。
撮影枚数は500枚以上!
バッテリーが切れるまでの撮影だった。
完成した写真。
うーん……なんというか、微妙?
星の数が多すぎるのと、撮影位置が悪かったかな。
でもまぁ、撮れたしね。
動画にしてみました。
youtube特有の謎BGMも入れました。
画質は悪いけれど、まあ、良い感じ……かな?
テントの中は地獄だった。
朝が来るのが待ち遠しくて、何度か空を眺めたけれど、そこには満点の星空しかなかった。
あれほど、星がうっとおしいと思った日はない。
しかし、星を眺めていると面白いもので、カメラと一緒で、人間の目にもノイズがあるように感じました。
暗い夜空に浮かぶ星をじっと眺めて見はするけれど、ISOをあげた時と同じように、ノイズで見にくかった。
あれは何なんでしょうね?
不思議です。
もしかしたら、僕は――。←ダッシュというものの使い方を最近になって覚えて、小説内でしつこく使ってます。
こちらは最近のもの。
初めて買った単焦点レンズで、F1.8縛りをした時の写真。
F1.8のように、ボケを強調できるレンズは、カメラ初心者には受けがいい。
だから、なんちゃって玄人にはあまり好かれない印象というか、サブカル系の臭いするというか。
でも、ボケがどうこうと言うよりも、明るく撮影できるから、SSを速く出来るし、ISOを抑えることもできる。
だから、モノクロ写真とかだと、くっきりとした綺麗な写真になる印象があって、僕はそっち方面で好きだ。
逆光で写真を撮りたいときも、明るいレンズの方がSSを速めて影を濃く出来るし、考え様によっちゃ、色んな写真が撮れる。
ボケだけじゃないんだ!
ここからは例のコンデジで撮ったもの。
アートワークモードは本当に凄い。
こんな感じですね。
まあ、とにかく、僕は生きてますよ。
たまにブログを更新した時は、ちょっとでいいので見に来てくれると、僕のナルシシズムに快感が走ります。
褒めてくれると更にね。
PS.
最近は、一人でいる事が少なくなってきました。
前は一人で写真を撮りに行ったり、何でも一人だったのですが。
同僚と色んな所へ行ったり、友人と酒を飲んだり。
やっぱりね、楽しいですよ。
なんとなく、自分だけが楽しめなくて、他人と関わることを避けがちだったのですが、自分も楽しめるように挑戦し、飛び込んでみると、案外上手く行くものですね。
昔から挑戦することを嫌う性分でしたが、ここに来て少し変わろうとしています。
他人は他人だから、絶対分かり合えるなんてことはない。
だからこそ、他人はこうであるという価値観を持ち、それを疑わず、投げかけなければ、他人に対してイライラすることはない。
相手の意志を解釈するのは自分である。
故に、相手の意志は存在しない。
故に、自分の意志のみ存在する。
故に、他人の意志は自分の意志である。
はー、
くっさ