さて、今日は夕焼けを撮りに行く前に水元公園に行ってきました!
早速紹介します。
出発する前に家の近くに花が咲いていたのでパシャリ。
落ち葉。
もう秋に入って欲しい…。
そして、ここからが水元公園。
平日ということもあって、かなりすいていました。
人は数えるほど。
ここでも花を発見。
撮って行きます。
!?
これは…花なのか…?
花を撮りおわり、公園内を探索。
川が流れている。
水はそんなに綺麗ではないね…。
野鳥がいるのでも有名な水元公園。
ほとんどカラスですけどね…。
こっちみんな。
ざわわざわわ。
秋よ、早く来い。
どこかへ続く道。
The 夏。
水辺を発見。
オタマジャクシ(大)とアメンボが見られました。
デカイオタマジャクシは気持ち悪いです…。
と、ここで水の跳ねる音がしたので目をやると…。
僕「え…」
思わず声に出してしまった…。
僕はそいつにカメラを向ける!
すると…そいつは大きな羽を羽ばたかせ、上空へと飛んだのだ!
でかいぞ!
カッコいいぞ!
めちゃくちゃ大きい鳥がいたのだ!
ここからはもうシャッター連打ですわ。
僕「うぉぉぉぉぉ!」パシャパシャパシャ
どこかへ行ってしまった…。
くそぅ…水辺に立ってる姿を撮りたかった…。
無念…。
ここからは説明不要かな?と思うので、適当に。
以上です!
PS.
向日葵が枯れていました。
学生の頃はこれを見るだけで夏の終わりを感じ、正体の分からない不安に潰されそうになったものです。
「人生を80年とすると、夏は80回しか訪れない」
なんて言葉を聞いた事があり、なんとなく憂鬱になっていましたが、今は、だからなんだって感じです。
一度去った時間を想うより、今は新たに来る時間の為の準備が大切だと考えているからです。
感傷的になるのが好きな人は別ですが…。
春は桜、夏は向日葵、秋は彼岸花、冬は…シクラメン?
それぞれが枯れる頃に、ぼんやりした不安に駆られるのは、きっと新しい事に対しての不安、続いてきた日常の終わりに対する不安なのではないかと最近思うようになりました。
それは逆に言えば、それぞれがそれぞれ、その日常を作り出したものとなる。
そう考えると面白い。
桜が枯れるのを見たり、向日葵が枯れて感傷的になる人は、終わりまでの時間を作っていたのは彼らなんだと思ってみると、感傷より感謝が強まるかもしれませんね。
感傷より感謝。
さて、夕焼けを撮りに行ってきます!
友人も緊急参加することになりました。
ではでは!
おまけ…シクラメンは…漢字で書くと…『豚饅頭』
おわり