富士フィルムのモノクロってどうなんよ?-ニコンF2フォトミック-
どうも。
やっぱり僕です。
とりあえず、今回でモノクロフィルムの比較は最後にして、そろそろKodak一択で攻めて行きたい今日この頃。
手ごろに手に入るモノクロフィルムとしては、今日紹介するネオパン100 ACROS II で最後かななんて思ってたりします。
2019年11月22日発売という、比較的新しいフィルムのようなので、ちょっと楽しみ。
とりあえず、見ていただこう。
とまあ、こんな感じですね。
印象としては、結構きれいに映ってくれるんだなって感じです。
Kodakほどコントラストは強くないものの、押さえるところはしっかり押さえている。
ローライほど綺麗ではないが、ISO100の為か、ノイズノイズしていない。
浅草で撮影したのもあるけれど、空の濁った感じ? が、日本の昔の写真って感じがして、結構好みです。
ISO100は少し使いにくいけれど、使い分けとしては全然アリなフィルムですね。
Kodakは海外風の写真がよく似合うし、富士は日本風の写真がよく似合う。
そんな感じ。
Kodak一択かな、なんて思っていましたけれど、ここに来て富士フィルムか……。
中々奥が深いですねぇ。
…………。
あー……ローライ……?
うーん……。
まあ……。
悪くはない……よね……。
とりあえず、次回はカラーフィルムを比較していきたいと思っています。
ローライも、きっとカラーなら……さ?
以下、おまけ
掛川花鳥園に行ったり、色々やってきましたので、ちょっと紹介。
以上です。
もっとカメラを極めて行きたい……。
ではでは!